「トラック事業における総合安全プラン2025」を取りまとめ、公表令和7年に達成すべき目標値とは?

新年度がスタートし、国土交通省では、このほど、トラックやバス、タクシーの安全運行に取り組む安全プラン「事業用自動車総合総合安全プラン2025」が策定されました。

令和3年度~7年度の事業用自動車業界全体の事故削減目標として、以下の通り発表されました。

①7年までに24時間死者数225人以下

②7年までに重傷者2,120人以下

③7年までに人身事故件数16,500件以下

④飲酒運転ゼロ

また、トラック業態の個別目標をとりまとめ、以下の通り設定されました。

①7年までに24時間死者数190人以下

②7年までに重傷者数1280人以下

③7年までに人身事故数9,100件以下

④飲酒運転ゼロ

⑤7年までに追突事故件数3,350件以下

これを受け、全日本トラック協会では、軽自動車を除いた「トラック事業における総合安全プラン2025」を策定し、同計画期間が終了する令和7年度までの間にPDCAサイクルに沿って取り組みを進め、事業用トラックが関係する交通事故による死傷者数等の目標達成を図ることとします。

全日本トラック協会:令和7年目標値 ※軽自動車を含まない

●死者数+重症者数・・・970人以下

●飲酒運転・・・ゼロ

なお、上記目標である「人身事故件数」及び「追突事故件数」については、引き続きトラックの特徴的な事故要因分析を充実し、より効果的な交通事故防止対策を着実に実施します。

P(PLAN)・・・事故削減目標の設定

D(DO)・・・目標達成のための当面講ずべき施策

C(Chck、Act)・・・本プランのフォローアップ

 

上記に掲載された目標は、トラック運送事業の社会に対する約束となります。

世界的に感染拡大している新型コロナウイルスより、新たな日常における安全確保が求められている中、トラック運送業界は、国民の暮らしを守り、産業経済活動を支えるために、必要なエッセンシャル事業として、多くのドライバーは使命感を持って日夜輸送を行っています。

こうした状況下において、事業用トラックによる交通事故の発生やほんの一握りの心無いドライバーによる飲酒事案により、トラック運送業界の社会的信頼性はあっという間に瓦解してしまいます。

トラック運送事業者の関係者一丸となって、「トラック事業における総合安全プラン2025」を達成に向けて努力します。

 

(全日本トラック協会 交通・環境部  トラック事業における総合安全プラン2025 交通対策委員会審議資料より引用)

城南貨物でも本年度の輸送の安全目標を車内に掲示し、全社員一丸となって安全対策を遵守し、日々の輸送を努めてまいります。城南貨物安全目標

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